先月、ブリスオーディオさんご一行様がご来店され、その日より、ご厚意で、当店店頭にて、先行展示開始していた「細いヤツ」が、正式名称「flex001」となり、本日発表!DAP側、イヤホン側それぞれのプラグの組み合わせにより、全12種類が一挙発表!発売日は、6月24日(土)。価格は12種とも共通の、18,000円+税!
当店では、現行ソニー製品に合わせて、2種類を販売決定。
↑こちら。いわゆるステミニ-MMCXケーブル。
ポータブルDAPやスマホなどでは、世界で最も標準的なのがステミニのケーブル。
店長野田的には、ウォークマンA30シリーズや、ハイレゾ対応Xperiaユーザーに強くおすすめしたい!本体価格ともバランスのとれたケーブルのお値段。。。バランス機器まではちょっと手が出ない・・・。という方に、強くおすすめ!
↑なにをおいても一番大切な、、、4.4mm5極プラグ-MMCXケーブル!当店でも現在展示中で、多くの方にご試聴いただき、非常に好評。
flex001の最大の特長は、「細くて、しなやか」。ブリスオーディオさんのケーブルとしては、ありえないような、珍しいケーブルなのだ。
ブリスオーディオさんも、以前からは、取り回しのいいケーブルについて、意識されていたようだが、ついに、形となったのだ。
もちろん、実際試聴すればすぐにわかるが、、、細かろう悪かろうっていうことは、絶対ない。UPG001Ref.を持ってる方が、取り回しのいいケーブルを。と希望されれば、胸を張っておすすめできるのが、この「細いヤツ」だ。
また、価格も、18,000円と、リケーブルデビューするぞ!っていう人にも超オススメしやすいケーブルなのだ。
また、今後、ウォークマンWM1シリーズを筆頭とし、4.4mm5極対応のウォークマンがラインナップされていくであろうことから、2万円切りのリケーブルというのは、非常にうれしい。
ってことで、ブリスケーブルハイエンドモデルユーザーから、リケーブルデビューな方まで、いろんな方に、おすすめできるケーブルにしあがってる。
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最後に。
ブリスオーディオさんから、設計コンセプトなど、いろいろ事前にお聞かせいただいたので。
・価格を抑えた、エントリーケーブルとして位置付けている
・上位モデルと同じ銅母材を使い、取り回しと音質の両立を目指した
・上位モデルユーザーにも、取り回し重視用途で、どうぞ。
・単純に、上位モデルとは音質差ではなく、音色違いということで、差別化できる
こんな感じ。
音のお好みや、イヤホンの特質によっては、上位モデルを買えばいいというわけではないのが、ケーブル選びの難しいところでもあり、面白いところでも。
その日の気分や、楽曲によっても、ケーブルは着せ替え感覚で遊べるしねぇ。
ということで、ユーザー問わず、1本もっといて損はない、そんなケーブルが、flex001なのだ。。。
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