商品説明
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□商品名/品番
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WI-1000XM2
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○ブログ撮影のため開封し、2019年10月〜2023年1月まで店頭に展示しておりました。
○動作確認済みです。展示に伴う細かいキズなどがある場合もございます。
○外箱に汚れ等ある場合もございます。
○中古ではございませんので、ご購入日より1年間のメーカー保証はございます。
○銀行振込のみの現金特価となります。
□備考
・記載は商品仕様の一部です。説明不足等の理由での返品はできません。特に適合等は必ずご確認ください。
・お客様のご都合によるキャンセル・返品はお受けできかねます。
・本商品は実店舗でも販売しており、入れ違いで品切れとなる場合がございます。
商品仕様
商品名 |
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット |
品番 |
WI-1000XM2 |
付属品 |
USBケーブル、イヤーピース、保証書、キャリングケース、航空機用プラグアダプター、接続ケーブル、取扱説明書 |
商品サイト |
ソニーストア |
店長のブログ
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2
ソニーストア価格35,000円+税
12月7日(土)発売
>ソニーストア
>プレス発表日の、興奮の当店ブログ←基本スペックなどはこちらをチェック
さぁ、待ってましたの実機にさわれた!
それにしても、発売日が12月7日(土)とは、果てしなく遠いねぇ。。。
●ポイント高し!!付属のキャリングケース
今回の実機レビューは、いきなり、付属のキャリングケースから。
もう、これ、どうよ。こんなコンパクトなケースでOKなのよ!!!
なにげに、前モデルから、最も進化した点の一つ、、、モビリティ。
前モデルは、ネックバンド部が固くなってたのに対し、新モデルでは、
↑ぐるぐるっとまとめられるため、、、
↑こんなにコンパクトなキャリングケースに、すっぽり納まってしまう!持ち運び、余裕!
さらに、メッシュポケットには、付属品が収まるから、ほんと、このケースだけで完結してしまうのだ!
↑実際、持ち運ぶ可能性があるのは、これだけ。(付属品としては、これら以外にイヤーピースがあるが、さすがに、使わないやつは持ち運ばないでしょ)
↑カラビナで、リュックにでもぶら下げられそうなフックもついてるし、ファスナータブもしっかりとボディとおそろいだし、ファスナーもカッパーカラーでおしゃれ。
↑ソニーのタグも、いいアクセント。
↑全く使わないときでも、首に提げておけるのも、ネックバンド式ならでは。いちいち片付けるのめんどくさいよね。
いざ、きちんとケースに収納してもかさばらない。
こりゃぁ、常に持ち歩く相棒になる!
●外観眺めて、使い勝手をチェック
↑NFC、電源ボタン
↑電源ボタンの内側には、有線端子(ステレオミニジャック)と、キャップ付きUSB Type-C(充電用)
↑左耳用ケーブル途中にある、マイク内蔵リモコン。
再生/通話ボタンは、連続押し回数により、使い分けられる。
(2回押し:次の曲へ、3回押し:前の曲へ、長押し:音声アシスト)
また、従来は、これらボタン操作含めて、マイクも本体側に配置されていたが、ケーブル途中に配置され、口元に近くなったことで、マイク感度が上がった。
●とっても重要な、スマホアプリ「Sony|Headphones Connect」
スマホアプリ「Headphones Connect」を使うことで、ノイキャン調整などを細かく設定変更することができる。
また、WI-1000XM2の、電源OFF操作や、バッテリー残量、Bluetooth接続の音質モード確認ができる。
↑自慢の機能「アダプティブサウンドコントロール」
ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の4パターンの行動を検出。ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替えてくれる。
もちろん、自動検出をOFFにし、常時ノイキャンモード、常時外音取り込みモードに固定することもできる。
↑ノイキャン最適化も、開始ボタンタップで、10秒足らずで自動調整してくれる。
↑気分にあわせて、音色調整も可能。が、、、
↑イコライザー調整は、LDAC接続の音質優先モードから、接続優先モードへの変更が必須。
その他の設定可能な項目
・DSEE HX:OFF or AUTO
・C(カスタム)ボタンの割り当て変更:外音コントロール or Googleアシスタント or Amazon Alexa
・自動電源OFF設定:5分 or 30分 or 1時間 or 3時間
とまぁ、このスマホアプリ「Headphones Connect」は、様々な設定が可能で、WI-1000XM2本来の性能機能をフルに発揮させてくれる、重要なアプリなのだ。さらに、このアプリは、対応のソニー製ヘッドホンイヤホンに共通で使用できる。
●音質、ノイキャン性能
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」。やはり、これが確実に効いている。
音質、ノイキャン性能とも、大きく向上しているのがはっきりとわかる。
どちらも、WH-1000XM3に次ぐほどの性能だ。
今後の、ソニー製ノイキャンヘッドホンイヤホンは、QN1が搭載されてるか否かが、ひとつの判断材料になるかも。。。
●おすすめのプレーヤー
Bluetooth接続といえど、スマホより、高音質ウォークマンなどと接続したほうが、音質がいいのは、ご存知の人も多いかと。
でも、スマホアプリ「Headphones Connect」も、使いたい。
「にやり」
↑現在、最強の組み合わせ。Androidウォークマン最上位モデルの位置付けとなる「NW-ZX507」
↑実際に、「Headphones Connect」をインストールして使ってみた。無問題。フツーに使える。
改めて、Xperia1と、比較試聴したが、、、やはり、ZX507のほうが、より高音質だ。
おしまい。。。
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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2
ソニーストア価格35,000円+税
12月7日(土)発売
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